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2009年11月14日(土)、JR有楽町駅前において、世界道路交通被害者の日のプレイベントとしての街頭宣伝活動を行いました。約30人の会員が、揃いのグリーンのウインドブレーカーとキャップを被り、道行く市民に、被害者の日への参加を呼びかけました。
2時間の行動で配ったチラシは、2000枚にのぼります。当日配布したチラシはこちら
有楽町での街頭宣伝活動を終えた後、会員たちは徒歩で日比谷公園に向かいました。公園には、別働隊がすでにキャンドルナイトの用具を運び込んでいました。
野外音楽堂と大噴水の間の広場に、被害者の日のパネルと、故人の写真を貼るパネル、さらにメッセージを掲載するパネルを組み合わせて2段組のパネル塔を築きました。
プラスティックカップに、ロウソクをセットし終えたのは、およそ1時間後でした。午後4時15分、キャンドルに点火を開始し、すべてのキャンドルを灯すころには、辺りはすっかり夜の気配となっていました。全員で黙祷をした後、ロウソクの幻想的な雰囲気の中で、ボランティアの下田さん親子が奏でるギターと歌を聴きながら、亡き家族のことを偲びました。
最後に、下田さんの伴奏に合わせて、「あの素晴らしい愛をもう一度」をみんなで歌いました。公園内を散歩する市民の方も、輪の中に入っていただき、心をひとつに出来たことが、最大の成果だったように思います。
11月15日(日曜日)、東京虎ノ門の日本財団ビルにおいて、遺族の会による、第2回世界道路交通被害者の日が開かれました。会員が中心ではありましたが、行政の方や一般市民などを加えた、およそ200人が参加して盛会になりました。
冒頭、交通事故の犠牲者に対して、全員で黙祷を捧げました。開会宣言に続いて、井手会長の挨拶し、イベントの意義と、継続を訴えました。

満員の会場風景
この後、毎日新聞の磯崎由美さんが、記念講演を行いました。
磯崎さんは、交通事故の遺族が未だに十分な救済をされていないことなどを語ってくださいました。
磯崎さんの講演概要はこちら
これに続き、遺族の会の会員3人が、自分の体験をもとに、被害者のおかれている立
場を紹介しました。
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三重県 安田あつ子会員 | 静岡県 鈴木一郎会員 | 山形県 渡辺里香さん代理 |
閉会宣言をする大野さん
11月15日の「世界道路交通被害者の日」の行事は、初の試みとして大阪でも同時開催されました。会場となったエル大阪会議室のには関西方面の会員、約15名が集まりました。
東京会場の様子をインターネット回線で結び、画像と音声を同時中継して、東京での模様を、大阪で同時に見ることが出来ました。
距離感が無くなったイベントは、両会場の会員の心を強く結びつけました。
出席した会員からも大変良かったと好評でした。今年は東京からのワンサイドの中継でしたが、次回は両会場を同時中継で結び、大阪からもメッセージを発信するなど、希望が膨らみます。
◆ 金・泰九(キム テグ)さん(韓国生活安全実践団体市民連合 代表)
◆ 毎日新聞 磯崎由美さんの講演内容
◆ 会員の声
◆ 毎日新聞に載った磯崎さんの記事「発信箱」 2009年10月14日
◆ 毎日新聞 2009年11月15日 東京朝刊
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