3月7日(日)、北鎌倉の円覚寺において、「クール 百音&寺沢希美チャリティーコンサート」サブタイト ル--交通事故撲滅の願いを込めて--が開かれました。 千葉県在住の高木初江会員のご子息、昌宣さんが交通 事故で亡くなられる前に書き溜めた詩に、曲をつけた ものが合唱団「クール百音」により合唱され、集まっ た多くの聴衆の心を引き付けました。 遺族の会もこのコンサートを後援し、会員も聴衆とし て参加しました。写真中は、高木さんご夫妻
3月3日(水)、国土交通省自動車交通局安全政策課 、および技術安全部技術企画課のご担当者と意見交換 会を開きました。 これは毎年開いている、当会との定期意見交換会で、 自動車の安全対策について広く議論するものです。 ドライブレコーダーの普及が最大のテーマになってい ますが、遺族の声を、車の技術に反映させる方向で、 幅広い議論を行いまいした。
3月3日(水)、国土交通省道路局地方道・環境課、 道路交通安全対策室のご担当者と、生活ゾーン問題に ついて懇談会を行いました。 同省が進めている「安心歩行エリア」についての推進 と連動を図るものです。歩行者対策は、最終的に「第 9次交通安全計画」に盛り込んで欲しいという、会か らの要望をお願いしました。
3月1日(月)、警察庁会議室において、交通局交通 企画課・交通指導課・運転免許課のご担当者7人と、 当会の事故防止WGのメンバー7人による意見交換会 を行いました。 最新の交通統計についてご説明いただいた後、生活ゾ ーン、ドライブレコーダー、公訴時効問題など様々な テーマについて、自由闊達な意見交換が出来ました。
2月24日(水)、民主党衆議院議員の井戸まさえさ んの議員室を訪ね、一事不再理問題についての陳情を 行いました。これは、民事裁判が遺族にとって有利な 判決であっても、すでに終わった刑事裁判を改めて見 直すことが出来ない制度の改善を求めるものです。 陳情には、すでに係争を終わった同問題の当事者、鈴 木一郎会員も同行しました。井戸議員は公安委員会へ 、対策を求めてくださるとのことです。 中央が井戸議員、向かって右が鈴木一郎会員
2月23日(火)、自民党本部会議室において、同党 政務調査会法務部会(森まさこ議員部会長)主催によ る、「時効廃止・時効期間の延長について、犯罪被害 者団体よりのヒアリング」が行われました。 遺族の会は、危険運転致死傷罪とひき逃げについての 公訴時効の撤廃を求める意見陳述を行いました。 また停滞中の交通事故議連を自民党として開催するよ う求めました。写真、左から2人目が森部会長
2月17日(水)、事故防止WGのメンバー4名は、 法務省に中村哲治政務官を訪れて、公訴時効の撤廃を 求める陳情を行いました。 法制審議会の改正案に対し、危険運転致死傷罪とひき 逃げについて、時効の撤廃を求めました。 また実際の遺族である中村・大野さんから、ひき逃げ の残忍さについての体験と遺族の心情を訴えました。
2月10日(水)、戸川副会長と片瀬理事は、国会の 民主党幹事長室に樋高剛副幹事長を訪ね、交通事故議 連の再開についての陳情を行いました。 超党派の同議連は、政権交代前後から活動を停止して います。樋高副幹事長は、ご自身が交通事故の被害者 でもあることから、議連の意義を認識してくださり、 再開に向けての尽力を約束してくださいました。 写真は、樋高副幹事長(ネットより)
2月4日(木)、民主党の細川律夫厚労副大臣を議員 室に訪ね、「交通事故問題を考える国会議員の会」の 存続を訴える、党宛の要望書を提出し、議連の再開を 求めました。 その後、同議連の座長、自民党逢沢一郎議員室も訪問 し、同様の趣旨を訴えました。 民主党宛の要望書はこちら
1月31日(日)、東京、港区の港勤労福祉会館にお いて、「新臓器移植法を問うシンポジゥム--小児の救 命と脳死と移植--」が開かれ、3人の会員が参加しま した。参加した市民は、およそ100名以上で、脳死 移植法の暴走を危惧する市民の多さを窺わせるもので した。 シンポジュームでは、東京海洋大学の小松美彦教授の 司会により、パネラーとして医学界やマスコミ、さら に家族の脳死体験をもつ遺族らが脳死移植に関わる様 々な問題を浮き彫りにしました。
1月29日(金)、事故防止WGの片瀬座長らが、国 会の議員会館に集合し、今年初めてのロビー活動を行 いました。 訪問先は、細川律夫・泉健太・山花郁夫・井戸まさえ 議員らの議員室です。あいにく議員は本会議開催中で 不在でしたが、政策秘書に対し、事故防止議連・公訴 時効、さらには第9次交通安全計画について、会から の要望を伝えて歩きました。写真は完成間近い新衆議 院議員宿舎
今年度も2ヶ月余を残すのみになりました。恒例の次 年度事業計画策定会議を、1月23〜24日の2日間 、熱海の後楽園ホテルで行いました。 これには、9名の理事が参加しました。今年度事業の 進捗状況の確認と、次年度の計画について、時間を気 にすることなく徹底的な議論を行いました。 会議時間はトータル9時間にも及びました。
1月19日(火)、金融庁ビルの12階、特別会議室 において、第127回自動車損害賠償責任保険審議会 (自賠責審議会)が開かれ、戸川副会長が委員として 、また2名の会員が傍聴者として出席しました。 会議では、減少傾向にある交通事故を反映して、自賠 責保険料率の据え置きなどが決定しました。 戸川副会長からは、生活ゾーンでの事故ゼロ運動や、 交通事故犠牲者のため、国としての追悼施設(慰霊碑 )の建設を求められました。
1月12日、三苫邸において、会役員による三苫清隆 さんとのお別れ会を行いました。急な提案にもかかわ らず理事全員が駆けつけるなど、三苫さんの人望の厚 さを物語るものでした。 悲しみに打ちひしがれる慶子夫人を慰めるとともに、 棺を前にして、思い出話に時のたつのも忘れてしまい ました。そしてみんなで三苫さんの早すぎる死を惜し みました。
三苫清隆理事が、1月10日に永眠されました。15 年前ご子息を交通事故で奪われた三苫さんは、加害者 への法的制裁に全力を傾けるとともに、会の理事およ び事故防止WGのメンバーとして活躍されました。 5年前に大腸ガンが見つかって以降も、闘病の傍ら、 常に会のために心血を注いで来られました。会は大き な柱の一本を失ったことになります。 謹んで、三苫さんのご冥福をお祈りします。
東京事務所のご用始めは、1月9日(土)に開かれた 事故防止WGでした。世間では正月気分も抜けきらな い中、13人というフルメンバーに近い熱心なWGメ ンバーが集いました。 さっそく今年の重点課題である「生活ゾーン事故ゼロ 運動」などについて、真剣な議論を行いました。 終了後は、有志で新年懇親会を開き親睦を図りました。