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Back number
2004年版
世間がジングルベルに浮かれる12月25日、ボラン
ティア有志による東京事務所の大掃除が行われました。
遠く静岡県からわざわざ参加くださった会員もいて、総
勢13名で、一年の垢を落としました。
そのあと、持ち寄った手料理などで、にぎやかな食事会
が開かれ、来年の再会を誓い合いました。
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| ■生命のメッセージ展「in早稲田」 04/12/12 |
生命のメッセージ展「in早稲田」が12月7日〜1
2日、早稲田大学大隈講堂で開かれました。
「忘れない 生きていること 生きられなかったこと
」をスローガンに今回、初めて遺族ではなく、学生が
主催のメッセージ展でした。
50人近い学生のスタッフが半年間かけて遺族と直接
、語り合って、生きていることの意義、生命の大切さ
などについて考え、準備してきたものでした。
たくさんの若者が来場し、真剣に見入っていました。
全国交通事故遺族野会の会員の多数の遺族がこのメッ
セージ展に参加しています。 |
12月2日(木)警察庁交通局と交通事故問題に関す
る懇談会を開きました。警察庁からは、運転免許課課
長のほか、交通指導課と交通企画課からも責任者の方
々に出席いただきました。
当会からは井手会長ら5名の役員が参加しました。
交通事故概況のほか、道交法の改正点、高齢者免許や
ひき逃げの厳罰化などについて、率直な話し合いを行
いました。 |
| ■秋の全国大会が、東京で開かれました 04/10/17 |
10月17日、東京中央区の東京エアシティーターミナル(
TCAT)会議室で全国交通事故遺族の会、秋の全国大会が
で開かれました。
全国からおよそ140名の会員が集まって盛大な盛り上がり
を見せました。
午前中の目玉は二木雄策先生の講演会で、タイトルは「定期
払い損害賠償金」についてでした。
午後は8つのグループに分かれての分科会で、熱心な討議が
行われました。 |
会場にあふれる会員の熱気 民事裁判分科会
梅雨のさ中にもかかわらず、連日のように真夏日がつづく7
月11日(日)、在京理事会に、地方連絡所の責任者を交え
た「拡大理事会」が東京事務所で開かれました。
今回は、全国から7地区の代表者8人が集合して、昼食をご
一緒しながら、地方が抱えるさまざまな問題や、地方色豊か
な事業活動が報告しあいました。また総会で議決された方針
に従って、新たなテーマ役割分担が決まりました。 |

| ■危険運転致死傷罪の、見直しをもとめる陳情 04/07/07 |
7月7日(水曜日)、法務省刑事局刑事課において、危険運
転致死傷罪の見直しを求める陳情を行いました。
当日は、井手会長の他、片瀬座長、および戸川・三苫理事が
、法務大臣宛の陳情(要望)書を刑事課長に託し、遺族の強
い願いを伝えました。 ※ 陳情書原本・関連記事はこちらから |
6月9日(水)午後1時から、超党派「交通事故問題を考え
る国会議員の会」が、第一衆議院会館第2会議室で開かれま
した。
テーマは、警察の捜査情報の早期開示について、法務省より
、開示に向けた方向転換の説明がありました。
もう一点は、車載監視カメラのデモンストレーションで、鑑
定家の大慈彌先生らの説明や、ユーザーを代表して、日本交
通や練馬タクシーからの搭載した感想や実績が陳べられまし
た。議員の関心度も高く、普及への大きなステップになった
実感があります。
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参加された議員(敬称略)
赤松副会長・井上(和雄)事務局長・細川律夫・水島広子
・渡辺博道・首藤信彦・津川祥吾・中山泰秀・藤田幸久
・柴山先生・八田ひろ子・滝 実・阿倍知子 他(順不定)
| ■脳死臓器移植問題で、テレビ東京が特集シリーズ放映 |
PM5時からのテレビ東京(12ch)のニュース番組、そ
の毎週水曜日に、脳死臓器移植法の改正に焦点をあてた、
「アイ移植」という特集シリーズがあります。
6月2日(水)、第2回目「小児ドナー側の親の悲しみ」
で、当会会員で東京の戸川さんが出演しました。
その中で、家族が脳死になった体験と悲しみを語り、脳死
段階での移植など、絶対にあってはならないと力説しまし
た。「人の死を前提にした」脳死移植には、交通事故遺族
は、強い拒否感をもっています。 |
脳死移植の問題を鋭くつく戸川さん
5月23日(日)、東京都中央区の東京エアシティーター
ミナル(T-CAT)で、全国交通事故遺族の会03年度
定期総会が開かれました。会場には、およそ140名の参
加者が全国から詰めかけました。
定例事項である昨年年度の事業・会計報告と今年の事業計
画が、井手会長から提案され、承認されました。
事業では、今年はとくに「車載監視カメラの普及」に力を
入れていくことが決定しました。
このあと井手政子理事から、「脳死・臓器移植」法の改正
についての意見報告があり、また井上保孝・郁美さんから
、「私たちの民事訴訟」と題する講演がありました。
午後は8つのグループに分かれて、分科会活動を行いまし
た。 |

| ■交通事故撲滅、街頭宣伝活動を上野公園で 04/05/22 |
5月22日(土)東京の上野公園で、事故防止を訴える街頭宣伝
活動を行いました。
これは総会に先立ち、事故防止WGが企画したもので、一般会員
を含めて、約30人が参加してくれました。
あいにく小雨交じりの寒い一日でしたが、道行く人に、自らの交
通安全と、事故防止への参加を呼びかけました。
今回のテーマは、危険運転致死傷罪の見直し要求、車載監視カメ
ラの普及、そして、運転免許証のICカード化の3点で、用意し
た2000枚のビラを配りました。 |
マイク持つ手に力がこもる、Hさん
| ■国会 臓器移植勉強会で、井手政子理事が講演 04/04/28 |
4月28日(水)11:00〜12:40、衆議院会館第4会議
室において、第7回「臓器移植法改正を考える勉強会」が開催さ
れ、ドナーを代表して理事の井手政子さんが講演しました。
タイトルは「交通事故被害者は“ドナー予備軍”」で、ご自身の
体験を語りながら、脳死の定義や移植の是非について触れたもの
で、聴衆の涙を誘いながらも、シッカリと遺族の考え方を伝える
ものでした。 |

挨拶する事務局の阿部とも子議員 講演する井手政子さん
| ■内閣府(交通安全対策)に車載監視カメラをPR 04/04/26 |
井手会長および、戸川・三苫・片瀬理事の4人は、4月26日(
月)、内閣府に政策統括官(共生社会政策担当)付のM専門官、
I主査(交通安全対策担当)を車載監視カメラのPR普及のため
、訪問しました。
例によってビデオを用いて説明しましたが、担当者のあまりの無
関心さにはガッカリしました。
説明後の感想や質問など一切なく、普及へのご尽力などは論外と
見受けられました。
これが元総務庁の「交通安全対策室」の後継組織かと思うと、小
泉総理の「交通事故半減」公約も、かけ声だけに終わりそうです
。 |
| ■宮崎県の後藤さん一家、文部科学省に陳情 04/04/15 |
宮崎県延岡市にお住まいの、後藤さん夫婦と二人の娘さんが上京さ
れ、民主党細川律夫衆議院議員の案内で、文科省に原田義昭副大臣
を訪ね、交通事故と学校教育の問題について陳情しました。
後藤さんのご子息の命を輪禍で奪ったのは、同県公立学校の教師で
した。
その教師の誠意の無さ、法廷での虚偽証言、それを庇う学校や県教
育委員会の体質など、命を大切さを教える教育者として相応しくな
いことを訴えました。
さらにこうした体制を管理する文科省の役割と指導について、改善
を求めました。 |
細川議員と陳情する後藤さん一家 集めた署名を原田副大臣に手渡す
| ■交通事故問題を考える国会議員の会、開かる 04/03/29 |
4月7日(水)12:30〜13:30、衆議院会館第一会議室に
おいて、事故議連の総会が開かれました。
衆院選挙の結果、新たなメンバーの加入もあり、議連の総数は78
名にものぼります。
逢沢座長の挨拶の後、被害者団体からのヒヤリングということにな
り、井手会長の挨拶に続いて最近の遺族の会の活動について戸川副
会長が報告しました。
危険運転致死傷罪の見直し、車載監視カメラの普及と運転免許証の
ICカード化の3重点課題を要望しました。
車載監視カメラについては、殊の外メンバーの関心が深く、次回は
テーマの中心に据えて議連を開かれるとのことです。 |
大型プロジェクターを用いて、説明に熱がはいる
| ■斎藤るい子さん、追悼の街宣活動を上野公園で 04/03/29 |
3月28日(日)、一月に亡くなった故斎藤るい子理事・事故防止
WG座長の追悼のため、彼女の意志を汲んで、事故防止を呼びかけ
た街頭宣伝活動を行いました。
場所はお花見で浮かれる上野公園。道行くたくさんの人たちに、遺
族の願いを訴えました。
参加者してくれた会員は25名、1000枚のチラシを用意しまし
たが、ものの30分で配りきってしまいました。 |
 西郷隆盛の前で、労をねぎらう
| ■金融庁で、車載監視カメラの説明会を実施しました 04/03/03 |
3月2日(火)15:00から金融庁監督局保険課で、車載監視カ
メラの説明会を実施しました。参加者は、井手会長・片瀬理事の他
、三苫・戸川理事の4名。
金融庁からは、藤本課長補佐など、自賠責審議会関係の担当者が出
席くださいました。
深い関心をもっていただき、たくさんの質問責めに合いました。 |
開会に先立ち、挨拶する井手会長
| ■遺族の会、三重伊勢志摩懇親旅行が開催 04/03/01 |
全国交通事故遺族の会の三重伊勢志摩懇親旅行会が、2月28日(
土)〜29日(日)の2日間開催されました。
参加者は井手会長をはじめ32名で、地元の三重からもご接待をか
ねて3名の参加者がありました。
28日は宿泊先のホテルアルティア鳥羽に現地集合し、温泉でくつ
ろいだ後、懇親会では心ゆくまで思い出語りにふけりました。
翌29日は、三重県会員の案内で、伊勢神宮を散策し、おかげ横町
で、有名な手コネ寿司の昼食をいただきました。心の底から癒され
る旅でした。 |

懇親会での美女と野獣 伊勢神宮内宮前で振り向いて
| ■車載監視カメラ搭載の普及を働きかけています 04/02/26 |
「車載監視カメラ」は、事故の真相を知りたいという遺族の願いを
かなえてくれます。
また運転者の安全意識を変えて、交通事故の減少に有効です。
遺族の会では、車載監視カメラの普及のため、各方面に働きかけて
います。
井手会長と片瀬理事は、2月24日は国土交通省自動車交通局保障
課の増井課長ほか課員の方に、また同日、衆議院に細川律夫議員と
井上和雄議員(交通事故問題を考える国会議員の会 事務局)を訪
問し、同装置の普及について、議連のテーマに加えてくださるよう
陳情しました。 |
国土交通省における説明会 井上和雄議員にプレゼンする片瀬理事
| ■井手会長、一年ぶりの自賠責懇談会に出席 04/02/25 |
2月24日、国土交通省特別会議室で、第13回「自賠責保険のあ
り方に係わる懇談会」が開かれ、委員である井手会長が出席されま
した。
自賠責法の改正後に新設された「紛争処理センター」の利用・活用
状況報告と、独立行政法人「自動車事故対策機構」の中期計画の発
表が主なテーマでした。
席上、井手会長は、被害者救済にさらなる取り組みを求めるなど、
力強い意見を陳べられました。 |
自賠責懇談会の会議風景
| ■「斎藤るい子理事」の若すぎる死を悼む 04/03/01 |
全国交通事故遺族の会会員で、理事の斎藤るい子さんが、1月28
日(水)午後9時52分東京の順天堂大学病院で亡くなりました。
斎藤さんは昨年4月に入院し、検査の結果「抗原病」と診断されま
した。以来、人工透析・成分輸血などの治療を受けて来ました。
昨年10月ころにはかなり回復しましたが、年末から再び症状が悪
化し、ついに帰らぬ人となってしまいました。
斎藤さんは、ご主人を交通事故で亡くされて入会。2期目の理事を
務めるかたわら、「事故防止ワーキング」の座長として、事故防止
に向けすぐれたリーダーシップを発揮されました。
また、伴侶を亡くした会員グループ「絆(きずな)」のサブリーダ
ーとしても活躍して来ました。
男勝りの気っ風のよさと明るい性格に、多くの人が勇気づけられま
した。遺族の会にとっても、斎藤さんの死は、かつて味わったこと
がない、大きなダメージです。
斎藤さんの葬儀は、ご主人と同じイトウピアマンション東大島集会
室で、1月31日しめやかに行われ、たくさんの会員が焼香に訪れ
、別れを惜しみました。 |
| ■「見つめよう いのち・心 多摩からのメッセージ」展に出展 04/02/25 |
1月23日(金)〜25日(日)パルテノン多摩ギャラリーにおい
て、「見つめよう いのち・心 多摩からのメッセージ」展が開か
れました。
全国交通事故遺族の会は、その中に専用ブースをいただいて、パネ
ルや出版物を展示して、交通事故被害者の救済運動への取り組みを
発表しました。
この展示会は、会員でもある多摩市の岩崎佑一さんと、交通死した
元紀くんの友人が企画したもので、他に様々な犯罪やアクシデント
で失われた被害者団体が参加して、失われた命の大切さを訴えたも
のです。約900人の見学者に、深い感銘を与えました。 |
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