埼玉県美里町で1999年、同町の主婦深沢真佐美さん(当時33歳)が交通事故を
装って殺害された保険金殺人事件で、殺人などの罪に問われた同県花園町、会社役員剣
持明彦被告(36)の判決が24日、さいたま地裁であった。
下山保男裁判長は「殺害の計画段階から関与し、真佐美さんを車でひくという重要な
役割を果たした」として、求刑通り懲役20年を言い渡した。
判決によると、剣持被告は、主犯格の自動車販売業田中秀幸被告(43)(公判中)
や真佐美さんの実母(64)(懲役18年の実刑が確定)、実姉(41)(無期懲役が
確定)らと共謀。99年8月に真佐美さんを殺害、同年3月には実姉の当時の夫(41
)を車ではねて重傷を負わせ、それぞれ保険金をだまし取った。
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