大分県は26日、5年4カ月にわたり計約400回無免許で公用車などを運転したと
して、県総務部の主任(35)を懲戒免職処分にしたと発表した。上司ら7人も戒告の懲
戒処分などとした。
主任は「自動車学校に2回通ったが、免許を取れなかった。周囲の期待もあって取得
したとうそをついてしまい、その後も本当のことを言えなかった」と話しているという
。
県人事課によると、主任は運転免許を取得していないのに、県の出先機関に勤めてい
た1998年10月〜今年2月の約5年4カ月間にわたり、仕事で公用車などを計約4
00回運転。
2月15日に同県国東町で、私用で運転中に道交法違反(無免許運転)容疑で国東署
に摘発され、これまでの無免許運転のうち3回の無免許運転で今月15日に大分地裁杵
築支部に起訴された。
主任は県に提出した書類にも免許取得とのうその記載をしており、同課は「極めて重
大で悪質な違法行為で、県職員の信用を失墜させた」としている。
 |