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公団、高速道対面通行の事故再発防止に頭悩ます
                            日経新聞 10/14 16:00
 今夏、正面衝突事故が多発した中央分離帯のない高速道路の対面通行区間での事故再
発防止策に日本道路公団が苦慮している。10月半ばにも中間報告をまとめ、国土交通
省や警察庁と協議に入る方針だが、費用面などで課題は山積。

 秋の行楽シーズンを迎え、公団は「まずは車間距離やスピードなど基本的なルールを
守って」とドライバーに呼び掛けている。

 道路公団によると、対面通行区間は、将来の片側2車線化を想定した「暫定2車線」
区間。7月現在、全国の高速道の総延長7343キロのうち、2割以上の1709キロ
に上る。
 東北横断道、東海北陸道、近畿道、九州横断道などで対面通行区間が存在する。
 対面通行区間では、対向車線との仕切りはウレタン製のポールであるところがほとん
ど。時速70キロや80キロでハンドル操作を誤れば、対向車線への飛び出しを押しと
どめる力は全くないという。

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