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カーチェイスに危険運転致死傷罪、運転手の有罪確定
                            読売新聞 2004/9/21/11:48
 乗用車とカーチェイスをした末、タクシー運転手(当時60歳)ら2人を死傷させた
として、危険運転致死傷罪に問われたタンクローリー運転手の平井悦夫被告(54)に
対し、最高裁第1小法廷(島田仁郎裁判長)は、上告を棄却する決定をした。 

 決定は17日付。懲役6年とした1、2審判決が確定する。カーチェイス行為に危険
運転致死傷罪が適用され、有罪判決が確定するのは異例。 

 1、2審判決によると、平井被告は2002年5月29日午前4時ごろ、東京・神田
の都道で、乗用車に追い越されたことに腹を立て、同車と時速90キロ近くであおり合
った末、衝突のはずみで反対車線に飛び出して、対向してきたトラックと正面衝突。
 トラックは横転し、道路脇に客待ちで立っていたタクシー運転手の男性をはねて死亡
させた。トラック運転手も2週間のけがを負った。
 

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