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死亡事故運転手の不起訴不当議決…東京第2検察審査会
                            読売新聞 2004/7/9/03:09
 女性(当時21歳)をはねて死なせたとして、業務上過失致死容疑で送検された東京都営
バスの運転手(38)を、東京地検が不起訴処分にしたことについて、東京第二検察審査会
が「不起訴不当」の議決をしていたことが8日、分かった。
同審査会は「一般の運転手より高度な注意義務が求められる」と指摘した。 

 議決書などによると、運転手は昨年3月12日午前10時15分ごろ、東京都豊島区内で
渋滞中の道路(片側2車線)を走行中、同方向の右側車線に停止していたコンクリートミキ
サー車の陰から小走りで横断してきた女性をはねた。女性は頭を強く打ち死亡した。
 
 国交省は「こうした事故を起こした車がレコーダーを装着していれば事故の直前にどんな
運転が行われていたかをレコーダーの記録から分析することで、原因究明が進む」と話す。


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