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女子大生ひき逃げ:42歳運転手に懲役8年求刑 函館地裁
                            毎日新聞 2005年4月7日 14時32分
 北海道函館市で04年10月、女子大学生(当時20歳)がひき逃げされて死亡した
事件で、危険運転致死と道路交通法違反の罪に問われた同市的場町の運転手、山本恵一
被告(42)の公判が7日午前、函館地裁(園原敏彦裁判長)であった。
 検察側は山本被告に懲役8年を求刑した。判決は5月17日。

 検察側は論告で「被告は犯行後、飲食店で酒を飲むなど真摯しん(し)に反省する態
度がみじんも感じられない。しばしば飲酒状態で運転しており、酌むべき事情は見当た
らない。
 他人の生命や身体を顧みない自己中心的な犯行で刑事責任は重大」と述べた。

 起訴状によると、山本被告は04年10月23日午前3時25分ごろ、同市五稜郭町
の市道で、乗用車を飲酒運転、赤信号を無視して交差点に加速して侵入、歩いていた女
子大生をひいて死亡させ、逃げた。【佐野優】


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