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「30日死者」が最少を更新 昨年の交通事故で警察庁 
                            産経新聞 03/31 10:54
 交通事故の発生から24時間を超え30日以内に死亡した人(30日死者)は昨年1
年間で1134人で、警察庁が統計を取り始めた1993年の半分以下となり、過去最
少を更新したことが31日警察庁のまとめで分かった。

 24時間以内の死者(24時間死者)7358人と合わせた30日以内の死者は84
92人で2年連続8000人台にとどまった。

 警察庁は「無謀運転の取り締まり強化やシートベルトの普及効果で、24時間死者だ
けでなく30日死者も減少している」と分析している。

 昨年の30日死者は前年に比べ41人(3.5%)減少。24時間死者と比べると、
(1)高齢者の割合が高く48.5%(24時間死者では41.4%)(2)自転車乗
用中の事故が多く25.4%(同11.7%)(3)頭部損傷が多く71.3%(同5
0.3%)を占める−のが特徴。

 警察庁は24時間死者で交通事故死者の統計を取っているが、海外では24時間死者
と30日死者を合わせた30日以内の死者数が主流となっているため、93年から両方
のデータを公表している。(共同)


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