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自転車死亡事故、はねた男性に有罪判決 福岡地裁
                            毎日新聞 2005年3月11日 22時43分
 自転車同士の衝突事故で相手を死なせたとして重過失致死罪に問われた大手生命保険
会社の福岡支社課長の男性被告(40)=福岡市南区=に対し、福岡地裁は11日、禁
固1年2月、執行猶予3年(求刑・禁固1年6月)の判決を言い渡した。
 松藤和博裁判官は「帰宅を急ぐ余り、無灯火で前をよく見ず道路の右側を通行するな
ど、交通ルールを幾重にも破った」と述べた。

 一方、「被害者も自転車に前照灯を備えず、携帯電話を操作しながら自転車を運転し
ていた形跡があり、慎重さを欠いていた」などと執行猶予の理由を述べた。

 判決によると、同被告は昨年5月の深夜、福岡市中央区の市道で前をよく注意せず漫
然と自転車に乗り、対向してきた男性会社員(当時27歳)の自転車と正面衝突、死亡
させた。


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