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■刑事裁判:「暴行と同じ」猛スピード事故に実刑
                          産経新聞 9. 26

車で時速約150キロという猛スピードを出して事故を起こし同乗の友人を死亡させたとし
て、危険運転致死罪に問われた石川県河北郡の無職の男性被告(20)=事故当時19歳=
の判決公判が25日、金沢地裁であり、伊東一広裁判長は「無謀で危険極まりない運転。
人を暴行で死亡させるのと同等の非難を免れない」として、懲役2年10月(求刑同4年)
を言い渡した。
       
伊東裁判長は、被告が事故の4カ月前に62キロのスピード違反で摘発された後に、所属す
る大学の軽音楽部で「プラス62」というバンド名をつけたことを指摘。「交通法規を軽視
する傾向が著しく、示談が成立していても刑の執行を猶予するには足りない」と述べた。
       
判決によると、被告は4月15日未明、金沢市若松町の県道で友人の車を追い越そうとして
、時速60キロ制限のところを約150キロで走り、カーブを曲がりきれずに街路樹などに
衝突。
助手席に乗っていた友人で金沢大の男子学生=(19)、北海道出身=が頭を強く打って死
亡した。

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