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■刑事裁判:「軽すぎ」2審懲役7年に  飲酒で中学生2人ひき逃げ
                            産経新聞 12. 11

飲酒運転で女子中学生2人をひき逃げし死亡させたとして、業務上過失致死と道路交通法違
反の罪に問われた元コンビニ経営谷口紀幸被告(39)の控訴審判決で、東京高裁は10日
、懲役5年6月とした1審宇都宮地裁判決を破棄、懲役7年を言い渡した。

判決理由で白木勇裁判長は「飲酒運転の発覚を恐れ、衝突に気付いたのに逃走したのは人倫
にもとる卑劣な行為。
やり場のない怒りに震える遺族の処罰感情は軽視できず、1審の量刑は軽すぎて不当だ」と
述べた。

検察側は1審で、業務上過失致死罪の最高刑5年に、複数の罪を犯した際に刑の上限を1・
5倍にする併合罪の規定を適用、最も重い懲役7年6月を求刑しており、量刑不当と控訴し
ていた。

判決によると、谷口被告は3月17日夜、栃木県益子町の町道を酒気帯び運転で暴走し、部
活動帰りの町立益子中2年の鈴木理恵さんと添谷歩美さん=いずれも当時(14)=をはね
て死亡させ、そのまま逃げた。

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