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検事のミスで時効が成立…他の事件に追われ捜査怠る
                            読売新聞 2004/5/12/13:11

道路交通法違反(無免許運転)の時効(3年)成立の約40日前に愛知県警が書類送検した
男性について、名古屋地検の担当検事が昨年6月、時効を確認せずに捜査を怠ったため時効
を成立させてしまったことが12日、わかった。
地検は担当検事を厳重注意し、事務官を注意処分にした。 

地検によると、男性は2000年6月12日、シートベルトをせずに乗用車を運転し、県警
に摘発された際、無免許運転だったため、処罰を逃れようと、親族の名前を書類に記入した
。
しかし、男性は親族に説得されて自首し、県警が昨年5月2日、無免許運転と有印私文書偽
造、同行使容疑で書類送検した。 

ところが、担当検事は他の事件捜査に追われ、無免許運転の時効を成立させてしまったとい
う。有印私文書偽造(時効5年)などの容疑については、男性が自首したことなどから、不
起訴(起訴猶予)にした。 

名古屋地検の南部義広次席検事の話「あってはならないミスで、職員を十分に指揮、監督し
、再発防止を図りたい」 

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