トップ / 交通事故関連ニュース  <<Buck Number>>

■危険運転の20歳に懲役13年を求刑…埼玉の5人死傷
                            読売新聞 (2004/3/5/11:47)


埼玉県久喜市で2003年11月、一家5人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪
に問われている久喜市本町、とび職座間味政之被告(20)の論告求刑公判が5日、さいた
ま地裁であった。 

検察側は「日常的に無免許飲酒運転を繰り返し、起こすべくして起こした犯行。殺人にも匹
敵する」と、座間味被告に懲役13年を求刑した。
 
論告などによると、座間味被告は2003年11月23日未明、知人らとカラオケ店で飲酒
し、ワゴン車で帰宅中に蛇行運転。巡回中のパトカーに停止を求められたため、民家のブロ
ック塀をなぎ倒しながら約5キロ逃走。赤信号の交差点に進入し、同県杉戸町高野台西、会
社員平松史朗さん(44)のワゴン車と衝突、平松さんの二男で小学3年生の正嗣君(当時
9歳)を死亡させたほか、平松さんら4人にも重軽傷を負わせ、現場から逃走した。 

座間味被告は違反の累積で昨年7月に免許取り消しとなり、9月には久喜署に酒酔いと無免
許運転の現行犯で逮捕され、50万円の罰金刑を受けていた。 
 
検察側の証人尋問で、平松さんは「子供は親にとって宝。特に正嗣は、生きていれば親にと
って誇りになったと思う。悔しい」と話した。 

トップ / 交通事故関連ニュース  <<Buck Number>>