茨城県教育委員会は28日、酒気帯びや酒酔い運転で懲戒処分とした教職員の氏名を、例外
なく報道機関に公表すると発表した。相次ぐ飲酒運転に業を煮やした県教委が教職員の自制
を求める形だ。
同県教委の氏名公表はこれまで収賄や詐欺、横領、わいせつ行為で懲戒免職としたり、警察
が氏名を公表した場合に限っていた。
酒酔い、酒気帯び運転に伴う懲戒処分は2002年度に3件だったが、03年度は6件に倍
増。02年10月に処分を重くしたが、本年度はすでに3件となっている。
川俣勝慶教育長は「研修や個人面接などで注意しているが頻発している。あえて氏名を公表
し、意識を変えたい」と話している。
 |